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角膜潰瘍。で、どうよ?vol.2

080901a.jpg福助の角膜潰瘍のその後ですが、土日・月曜の3日間、点眼と内服で様子をみてみましょうとのことで、今日の再診に行ってきたわけですが。

結果は思わしくなく。

広い範囲の白濁は透明になってきているのですが、部分的に白濁が盛り上がったように見えるところが素人目にも分かり、新たに「角膜びらん」とかいう症状になってるとのこと。

再生してきた角膜が下地の角膜に癒着せず、ささくれの様になり重なってしまう症状だそうで。

この部分を残したままでは治っていかないので、びらんになってしまった部分を削り取る処置をし角膜を一から再生し直させて、数日後の再診の状況で治療方針を決定することになりまして。

これで同じ症状になった場合の、別の治療方法の説明もしてくださいましたが。

ヌケ作兄の髄膜炎やら管理人の骨髄炎やら、セイカツ舎は合併症のパターンが最悪なので、せめて福助だけは、胸をなで下ろす結果であって欲しいと願っております。
080901b.jpgちなみに、龍之介は、週末玉取り決定いたしました。

角膜潰瘍。で、どうよ?

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先月から、症状の進退を繰り返していた福助の結膜炎。

素人目にも、眼の白濁がうっすらと確認出来るほどになってしまい、危機感を感じて、思い切って獣医さんを変えてみることにしましたが。

診断の結果を先に申しますが、「角膜潰瘍」だそうで。

元々は結膜炎だったのが擦って傷が付いたか、その他の原因で角膜に傷が付いたか、今となっては判断が付かないそうですが、2種類の点眼薬と飲み薬を処方されまして、治療することに。

もっと早く決断してれば良かった。福助、スマン。

ここからは、検索してきた方のためと、毎度閲覧してくださっている皆さまの情報の足しになればと思い、細かく記載させていただきますので少々長くなります。ご了承を。