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状況把握を的確に願います

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急遽、セイカツ舎に管理人の友人が訪れることになりまして。

雷蔵:「お客さんって、抱っこしてくるヤツなのれすか?なのれすよー」
龍之介:「おきゃくさん、だっこ?なんだか、でじゃぶ、です」

ヌケ作妹がネコズに「お客さん来るよ」と伝え歩きながら、反応を撮ってくれておりましたが。

小雪:「来客?女王のワタクシに謁見かしら?」
や、好き勝手に寝ててくだされば十分ですから。
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福助:「客ー。客ー。メジャーで遊べるー」
落ち着け。今日の客は、メジャーは持っとらん。
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オマエら、「客」とゆーモノを分かってませんな。

「客」と言えば、家に上がり込むご招待する。
ご招待する場所は、毛の舞い散るこの部屋のみ。
さすがに、この毛の舞い散る状況はマズイでしょう。

掃除ですよ、掃除機が走り回るんですよ。

唯一、この方と菫だけは冷静に判断して硬直。数分後には居間から出奔しておりましたが。
080720d.jpg掃除だと騒ぐ真横でお気楽に写真なんざ撮ってるヌケ作妹が、いちばん分かってないのか。

崖の上のポニョ。で、どうよ?

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宮崎駿監督の4年ぶりの作品、『崖の上のポニョ』を観てきましたが。

あまり期待はせずにいたので、前評判がイマイチな事と主題歌以外、あらすじやら出演者の下調べナッシングなままの観賞でしたが、トイレに途中退席することもなく、あっちゅう間の2時間弱。

うん、よかった。かな。

女性は生命の源。
臨機応変、だけど信念は決して曲げない、全ての生命や流れを司る不変な強さを持っているんだ、っちゅうことを、宗介の母親や、ポニョ、ポニョの母親、などなど女性中心にスポットを当ててるところからして、この作品はそれを言わんとしているのかなと解釈しました管理人。

反面、ポニョの父親がイマイチ分かり難い事柄を所々で言ったりする場面や、誰だか分からない夫婦とやりとりの中で母乳について触れてるところなんかは、環境破壊やらダイオキシンの問題に女性がもっと気にして欲しいとゆー、宮崎監督ならではの警鐘なんだな、とも取れまして。

それにしては、ちと、物語の流れが速すぎるとゆーのか軽いとゆーのか。

ヌケ作妹(11歳)も同席してまして、子供には「感覚」だけで観られる作品、大人には「もちっと掘り下げて欲しかったけど、ま、いっか」と単純に流してしまえば観られる作品だなと感じましたが。
080719b.jpg「千と千尋・・・」を観るのはもう30回目くらい、な軽めの気負い感で足を運ぶのが宜しいかと。

遅すぎた春、ではありませんが

080718a.jpgちゅー。(出来れば、結膜炎ヤローとはイマイチの関係のままがよろし)
080718b.jpgちゅー。(やー、だからさ、今更なんだし、疎遠のままでよろし)
080718c.jpg福助:「イケそうじゃない?龍之介とイケてるんじゃない?」
いけません。イケてません。

仲を裂くべきか、花を咲かしてやるべきか。うがー。

それなりの理由があるのですな

080717a.jpg三週間程前、龍之介が来て一週間くらいの頃の写真ですが。

この窓辺は小雪がよく日向ぼっこしていたのですが、近頃龍之介が使用するようになってしまい、そのうえ、色は違えど柄や頭の雰囲気が似てるので、ついお二方を見間違えてしまう管理人。

龍之介:「ちがうです。ぼくですよ、ぼくです」
080717b.jpg龍之介が女の子っぽく見えるのは、小雪とダブるからですな。

家庭崩壊になりかねませんから

080716a.jpg福助:「雷蔵、目が痒いなー」

結膜炎になってしまった福助ですが、雷蔵も感染していたようで、2匹を追いかけ回して目薬を注している管理人、親子の信頼関係に亀裂が入ってきてるような気がしてなりません。うがー。

雷蔵:「福兄とは、口もききたくないし目も合わせたくないの、れすよー」
080716b.jpg管理人とも目を合わせてくれないのな、雷蔵。

プチ騒ぎになっておりました

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龍之介:「こゆきおねえちゃん、入っちゃったです」
雷蔵:「びょういん行き、なのれすよー。誰か行くのれすよー」
菫:「福助が行くんだよね?」

目を痒がるようになった福助を、管理人が仕事帰りのままで病院に連行出来るよう、旦那くんに準備を頼んでおいたのですが、龍之介がキャリーに小雪を追い詰めて、閉じこめてしまったそうで。

ネコズ、大騒ぎ。

雷蔵:「おりゃーなのれすよー。小雪お姉ちゃん、出るのれすよー」
龍之介:「まあまあ、おにいちゃん、おちついて。です」
小雪:「ワタクシじゃなくて?」
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雷蔵:「出ろー、なのれすよー」
龍之介:「まあまあ、おちついて。です」
080715c.jpg雷蔵じゃなくて、小雪さんが落ち着いちゃってたそうですが。

待つのも策かもしれませんが

080714a.jpg龍之介と難なく遊ぶには、飛び掛かられるまで待つのが良案だ、と結論に至った福助ですが。

080714b.jpg福助:「待つ。ひたすら待つ、待つのみ。待つのだ」

龍之介:「あのオヤジ、やっぱりこわいのです」

福助:「とにかく待つ。待つのみ」

福助、逆効果です。

売られたケンカは買いませんか

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自分から向かって行くのは良いけど、相手から仕掛けられるのはまだ怖いご様子の龍之介。

小雪:「龍ちゃーん、遊ぼ、、、あら?怒ってる?」
龍之介:「小雪おねえちゃんは、おちりたたいて遊ぶから、きらいです」
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や、あれは遊んでるんじゃなくて、小馬鹿にして面白がってるだけだと思うが。

年長は気苦労も多いでしょうが

080707a.jpg碧さん「だいたい、このくらいに生まれたはず」お誕生日おめでとう。

セイカツ舎の見回りに、妹弟の世話もあって、益々破壊的になって行く自分自身に溜息をついていたり、気苦労が絶えない日々でしょうが、これからも元気ですごしてくださいな。

ええ、多少の破壊行動には目をつぶりますますから。
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いちばん下の弟のしばきも忘れずにな。

元気に育ってくださいな

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龍之介がセイカツ舎メンバーになって、10日ほどが経ちました。

事は、彼と出会った日に遡りますが。
出会うきっかけになったショッピングセンターへ向かおうとしたとき、近所で一匹の仔猫を連れた親子連れのネコズを見掛け、「かわいいー」と管理人スタッフ全員、溝伝いに追いかけた事がありまして。

その後、出勤時に見掛ける親子の姿に癒されていた管理人。月曜の朝、親猫を見掛けたときには仔猫を連れておらず、どこかで寝させておいて親猫だけで餌取りの道中かなと思っていたのですが。

帰宅して、ヌケ作妹の、「仔猫、あそこの駐車場で死んでたよ」の言葉に絶句。

あの日、旦那くんが龍之介の家族入りを即決してしまったのは、この仔猫を見掛けたことも多分にあったと思われて、ちと複雑な気持ちになってしまった管理人ですが。

龍之介、いろんなお父さんお母さんに囲まれて元気に元気に育っておくれと願うばかりです。