アーカイブ : 2016年 12月

セイカツ舎スタッフ、その16

茶々(ちゃちゃ)。通称、茶ちゃ坊。

2016年12月17日入舎時、生後2ヶ月半。メス。

茉莉花を亡くした後、毎日泣きながら里親募集で茉っちゃん似の子を探していたところ、全然似ていないのにピンときたのが茶々との出会い。直ぐに里親譲渡が決まったものの、その後保護主さんからのキャンセルとなり。諦めて里親会で薦められた野良の仔猫保護に向かうのを決めたのも束の間、再度譲渡の連絡を頂き、寧々と同日に入舎。

両目に白濁があり、完治は出来なかったものの問題なく活発そのもの。絶対オスだよね、という運動神経で遊び好き。寧々が疲れて寝てしまっても虎太郎、日和を相手に変えて遊び続けるタフな女子。

胸元にスリット柄があり、キューティーハニーとパンサーゾラの仮面、両方を併せ持つ。

セイカツ舎スタッフ、その15

寧々(ねね)。通称、ねねちゃん。

2016年12月17日入舎時、生後3ヶ月半。メス。

里親募集で茶々の入舎が決まるも一転キャンセルとなってしまい、ダメ元で訪れた里親会で仔猫を保護して欲しいとのお話しを受け某所を訪問してみると、数多くの野良が居るなかでカツオちゅーるを振舞う管理人を無視して相方に話しかけるように付いて歩く仔猫が1匹。これが寧々との出会い。急遽、保護することとなり、茶々と同日に入舎。

獣医さんが惚れ惚れするほどの人懐こさで、人好き猫嫌い。自分の名前が理解出来ず、名前というものの認識が無い。

ボール系のオモチャが大好きで、狭い場所に入って捜索しては再度放り込みの繰り返しをするのが楽しいらしい。あまりにも狭い場所に腹ばいで入って行くので、そのうちGというアダ名が付くかもしれない。