湯たんぽ。で、どうよ?
出社前、セイカツ舎の一コマ。
コタツの電気代節約に買った湯たんぽ。
ほぼ、ネコズの暖取り専用となってしまいましたが、もちろんネコズが自分で電子レンジでチンして温めるはずもなく、チン役はヌケ作妹が買って出ているわけですが。温めた本人としたら、駄賃として自分も使いたくなるってもんで。
ヌケ作妹と福助で、湯たんぽ争奪戦になっておりますが。
福助:「ダメ。これは、あげないよー」
ヌケ作妹が帰ってくるまで、どうぞ独占してください(昼頃には、もー冷え冷えだけどな)
アーカイブ : 2008年 2月
出社前、セイカツ舎の一コマ。
コタツの電気代節約に買った湯たんぽ。
ほぼ、ネコズの暖取り専用となってしまいましたが、もちろんネコズが自分で電子レンジでチンして温めるはずもなく、チン役はヌケ作妹が買って出ているわけですが。温めた本人としたら、駄賃として自分も使いたくなるってもんで。
ヌケ作妹と福助で、湯たんぽ争奪戦になっておりますが。
福助:「ダメ。これは、あげないよー」
ヌケ作妹が帰ってくるまで、どうぞ独占してください(昼頃には、もー冷え冷えだけどな)
昨日は春一番が吹き荒れて、明け方まで降雪が続いていたセイカツ舎近辺。
今日は打って変わっての晴天で、10センチほど積もった雪も午前中には跡形もなく溶けてなくなり、ネコズは久々のポカポカ陽気に日向ぼっこを満喫、ダラダラー。
で、福助は何処に居るのかと探してみましたが。
夏は直射日光に当たって、冬は日陰か。この、バカ殿がー。
福助:「おかーさん、浮気してきたんだ。ふんっ」
徳川美術館で現在企画展示中の 「尾張徳川家の雛まつり」 の観閲と、「なーごなーご」 とゆー猫カフェへの訪問も兼ねて名古屋市内へレッツ・ゴーしたニンゲンズ。
雛まつり展では、見入ってしまってなかなか前に進めない管理人でしたが。
嫁入り道具をまんま小さくした雛道具一式に施された蒔絵細工の精巧さと言ったら。雛道具に、ここまで緻密に細工する必要あるんですか?着物も、まんま仕立ててますか?何考えてんですかー?と感嘆しまくり。
雛まつり展の展示室に泊まり込みたかった管理人、徳川美術館を退出し駐車場に行く前に、徳川園を散策。
強風の上に、みぞれが時折落ちてくる生憎の空模様で、山茶花がちらほら咲いてる以外は寒々とした風景。旦那くんは、撮影中に落下してきた巨木の枝が頭をかすめて間一髪、別の意味で寒い思いをしたようですが。
いっそ、雪景色のときに散策した方が情緒があって良かったかな、かと。
雛まつり展に名残惜しい気分を残しつつ、お次は猫カフェ「なーごなーご」へ。
民家を改造した風の喫茶室の隣には猫部屋があり、店内を10匹のネコズが行ったり来たり。
この黒い仔猫ちゃんは、ヌケ作妹に抱っこされて胸元でゴロゴロ。えらく大人しい、人懐こい子でしたが。落ち着き払って爆睡を決め込むネコズも居れば、触られるのが嫌なのか行ったり来たりしている大人ネコズ、子供相手に猫じゃらしで遊んでもらってはしゃぎ回ってる新入り仔猫ズと様様なネコズ達。
うーん。落ち着けない、ゆっくり出来ない。が、素直な感想の管理人。
嫌がる猫ちゃんには追いかけたり抱っこを強制しないでください、など、ネコズへの配慮がしっかりしてあるところはいいのですが。それなら、いっそ「猫が寄って来る以外は、一切のタッチご遠慮」の方が良いような気もしないでもないな、と。
指名が出来ないキャバクラに行って、気に入った子に「おさわりはNGよ」と言われながら店内をうろつく多数のスケベな客の1人か、おいらは。そんな気分になってた管理人ですが。
や、料金システムは、ヘタなキャバクラより割高かも。
やはり、セイカツ舎で気の知れたネコズとまったりしてる方がいいですな。
2/22、今日はネコの日なので、御馳走を振る舞う予定だったセイカツ舎ですが。
よくよく考えたら、福助にも与えると翌朝から処方食を食わなくなる可能性大だな、とゆーことで、他のネコズにもモンプチ缶振る舞いは我慢してもらうことにしましたが。
代わりに、ポインターでひと遊びでもしましょかね。
とりあえず、22分間だけな。(いつまで経っても飽きないからな、オマエら)
福助:「もー、病院は行かないからなー」
注射治療と、レントゲン撮影も兼ねて再診に行った福助ですが。膀胱にオシッコが溜まっていないとレントゲンに鮮明に写らないとのことで、カテーテルで水分を入れることになってしまい、またもやブチ切れ。
暴れて膀胱やら尿道を傷つけたようで、尿意をもよおすのか、入れた分まんまオシッコとして垂れ流しになってしまい、ニンゲンズ全員ビショビショ。レントゲンは撮れないままで、「ぎゃ、、、逆効果になってしまいましたね、、、」と先生、自失呆然でしたが。
福助と管理人の方が、自失呆然です。はい。
とりあえず、注射2本を打ってもらい、飲み薬と処方食で様子を見ることになって、不安もありつつ、なんとなくホッとしている管理人だったりしますが。
当分、獣医さんに行かなくていいから、安心しろよー、福助。
先程、獣医さんで大暴れしてきました、福助ですが。
どうやら、どこかに結石があるようだとゆーことで、エコー診断の為に腹の毛を刈ることになったのですが、助手のおねぃさんに羽交い締めにされてブチ切れの福助。
尿道の様子も診てもらうことになり、カテーテル導入中は更にブチ切れ。
仕事から帰宅してみれば、オシッコだだ漏れでヨロヨロと歩き回っていた、あの弱々しいバカ殿は別猫ですか?とゆーほどの大暴れで、獣医さんも助手のおねぃさんも、管理人も、福助のオシッコまみれ。
検査終了で、年末大掃除を遣りあげた様な雰囲気になってましたニンゲンズでしたが。
結果、やはり膀胱に結石らしいモノがあるとゆーことで、痛み止めと、なんだったか忘れた注射を2本打って貰うときには疲れ切ったのか、全く無抵抗の福助。
管理人も力尽きて、注射の説明憶えておりません。
「明日、もう一度同じ注射を打ちに来てもらって、結石を溶かす処方食を持って帰ってね」、と言われたはずなのですが、それで間違いないのか、ちと自分の記憶に自信が無い管理人ですが。
福助、オマエ憶えてないよなー。
今、この瞬間、薬を放り込みたい。
セイカツ舎クィーン小雪さんは、単にワガママ女王なだけですが。
2/16公開 『エリザベス:ゴールデン・エイジ』、初日当日土曜出勤だったのですが翌日まで待ち切れず、昨夜、仕事が終わってから映画館に走って観てきました管理人。
や、絢爛豪華。
前回の同じ監督による「エリザベス(1998)」では未完成になっていた、「聖母マリア」とゆーキーワードが、これで完結されたのだろうな、と管理人は解釈しておりますが。これ以上はネタバレになりますのでクチをつぐむとして、別視点からの感想としましては、もー衣装フェチにとってはお目目キラキラものの映画でござましたよ、奥さーん。
衣装展、熱望の管理人。
そそそ。エリザベスの境遇を顕すロケーションが、閉鎖された石造りの城や暗い画面が多かった前回に対して、今回は開放的に撮られていたのですが、何点か「ん?」と思わせるサスペンスな部分もあったりして、出来れば公開中にもう一度観に行きたいと思っている管理人ですが。
DVD発売まで待てません。
ん?
あっち?に何かありますか?
「そちらの御方は、どちら様で?」とか言ってたとしたら、怖いな。
福助:「誰か、俺のチンたま治してくださーい」
と言ってるようにも見えなくもないが。
素直に薬飲もうや。
ヤマシタ(ネコ)セイカツ舎へ、ようこそ。どなたも、お気軽にコメント残していってください。