プラスマイナス、プラス1という感じ
この写真、ヤマシタを跨いで通過、の様に見えますが違うのです。この態勢のまま眠る福助。部屋中を徘徊した後はヤマシタを乗り越え山越えの繰り返しで1時間余り、最終地点はヤマシタの身体の上という状態。
福助の体力消耗が心配なのですが、正直ヤマシタも疲労困憊な数週間で。
たまたま横になっているときに毛布を被せてみたら徘徊が減少。何かに密着していれば落ち着くってことなのか、それとも低気圧が治まってきたから体調も安定してきたと考える方が無難なのか、ちと不明ですが。
一昨日のご飯タイムにはボスな俺様が負けてたまるかと我先に走って行くまでに快復してきました不死鳥な福助。
多頭飼いって諍いもあるけれど、刺激し合ってプラスな面もあるんだと再認識。
【今夜の独りズモウ】
家に居ても福助の徘徊を観察しているだけの連休になりそうなので、ここは思い切って遠出して息抜きしてみることに。岐阜県中津川に向かい、「苗木城」へ。
天空の城ですね。
山が丸ごと岩盤なんですかね?天守の辺りはデカい岩しかなくて。天然の岩盤をそのまま柱の土台石に利用して天守が建てられていたようです。側面に柱の形に削った痕がある岩盤がありました。
これ建てたときにヤマシタが臣下だったらマジ面倒くせぇ、とか言って打ち首になってますね。もしくは、いつまで経っても柱と土台支柱穴の寸法が合わせられずに切腹。
福助が完全復帰したら、あちこちの山城散策するとしよう。