アーカイブ : 2009年 6月

セイカツ舎、夜の一コマ。その33

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これからバイオリンを弾くそうです。

Catreat。で、どうよ?

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店頭で、『Catreat(キャトリート)』という商品を手にとってみた管理人ですが。

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ソコハカトナク、ばったもん臭さ漂うパッケージ。

ヌ兄:「母、メーカーが『スマック』だって。ほら、あれあれ」
管理人:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ」

スマックさんすみません。買いましたけど、脳が一瞬拒絶したのは事実です。

誠に申し訳ない話なのですが、「スマック」と言えば「細長いカリカリの」が代名詞と言いますか

  • 安い(店頭お買い得商品の棚に置いてある事、多し)
  • 不味い(大昔、通い猫に与えたが全く食わず、それから当分来なくなった)らしい
  • 長いカリカリの形状に疑問(何故に長細い形状なのか)

カリカリに関してはあまり安心して購入出来るメーカーではない、といった固定観念を持っているセイカツ舎の面々。(※注 マタタビ純末では有名なメーカーさんです)

該当の『Catreat(キャトリート)』はパッケージに高級感を出して、従来品とは一線を画した商品として売り出しているのだと思われますが、要は中身、中身が重要ってことで一箱お買い上げ。

この場合、好奇心が吉と出るのか、学習しないのが凶と出るのか。

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開けてみると、トッピング4種類で味が分けられた小袋詰めになっていまして。

鰹節・小魚・タラ・サーモンのトッピングが既にカリカリに混ざって入っている状態なので、シーバのように一粒ずつ与えるわけにもいかず、ひとまず皿盛りで「鰹節」味を分けて与えてみましたが。

オーマイガーっ。鰹節だけ食い逃げですよ、奥さーん。

スタッフに大好評、『Sheba Duo(香りまぐろ味セレクション)』を超える食いつきのオヤツには、もう巡り会えないのかー。

後日、他の3種類の食いつきについてもレポートいたします。

【補足】
手ずからだと完食しても、皿盛りだと同じ数の粒でも残すヒネクレモノ揃いのセイカツ舎スタッフ。6匹並んで順番に1粒ずつオヤツを貰う「路上配給がオヤツの醍醐味」が恒例になっています。

内弁慶ですが、まあ宜しい

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雷蔵:「お利口さんに帰って来たから、オヤツ。なのれすよー」

先日の血液検査では、キャリーバッグで待機中ハアハアバクバクガクブル。が、帰って来て早々、龍之介に八つ当たりした後オヤツを強請る、「オマエ絶対、内弁慶なー」雷蔵ですが。

はい、(龍之介にパンチした点が)大変良く出来ました。はなまる。

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メシ皿ではなく、敢えて路上配給。オヤツの醍醐味。

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雷蔵:「うまー。なのれすよー」
オヤツを楽しみにして採血我慢してた、なんてこた無いと思うけど。お利口さんでしたな。

【補足】
この前買った『香りまぐろ味セレクション』、スタッフに大好評で、もう残りが一袋。
小袋12個入りなので大よそ2週間分しかありませんが、毎日与えず3日に1回くらいのペースで与えると飽きもなく、塞ぎ込んでいるときの気分転換に有効なオヤツとして活用出来ました。
スタッフ6匹に一袋を開けて、1匹あたり6粒くらいしか与えていませんが、セイカツ舎では1回あたりこれくらいの量が無茶食いのリバースもなくベストのようです。

検査結果が出ましたが。その2

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雷蔵:「ぼくちん、なんでもなかった。なのれすよー」

痙攣の原因を究明中の雷蔵
考えられる原因として受けたFIPの抗体数値が前回は芳しくなく、数値に変化があったかどうかで発症の有無を診ましょうとのことで、一ヶ月の期間をあけて再度血液検査を受けてきましたが。

数値は、200倍。シロとの結果と相成りました。

今のところFIPの発症はしていないようで、それについてはひとまず安堵。
ですが、結局のところ肝心の痙攣の原因については振り出しに戻った状態で、日々の生活上変わった様子がないかを観察し何かあったら再診を、というカタチをとることになりまして。

どちらにせよ、ストレスのない生活をおくらせてやるのがいちばんなんでしょな。

まこちゃんがやって来た

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先日報告いたしました『猫フォトコンテスト』、まこ賞Aの賞品「まこ編みぐるみ」が届きまして。

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まこちゃん、そっくり。
まこちゃん、生写真付き。
まこちゃん、スタッフにマフラー狙われてますが。

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ちなみに、
まこちゃんブログは当初の予定「3年続けてみよう」の通り、先日の更新を最後に終了だとか。

ですが6月末には写真集の『まこ参』が出るそうなので、発刊したら早々、新入りまこ縫いぐるみをマクラ傍らに和み写真集を眺めるといたしましょう。

セイカツ舎、夜の一コマ。その32

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前回のTシャツとはサイズが違っております。
が、どちらにせよ買うかと言われたらどうだかなーなブツですが。

間違った使用例。その3

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大間違い。
座椅子ぢゃねーの、それ。

間違った使用例。その2

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いつから、それハブラシになったか。

間違った使用例。その1

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自分でやるか。そうか、やってみろ。
持つ方向逆とか、ネコとしてどうなのか疑問な腹とか敢えてアドバイスは言わないが。

やはり言いたい。

Sheba Duo。で、どうよ?

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先日ご報告しました『猫フォトコンテスト』の貢献賞として、買ってまいりました『Sheba Duo』。

ここはモデル福助優先で食してもらうのが筋。が、嗜好性の高いカリカリはあまり好みではない傾向がある「セレブを気取ってるが実際味覚オンチ」なオヤヂが、さて食べてくれるのか。

福助:「うまー。母よ、これ、うまいぞ」

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試しに開封して匂い嗅がせるだけのつもりが、食うの食うの、一心不乱で食うオヤヂ。

日頃、カリカリに警戒もなく食いつく猫のCMを見て、「あれは丸2日間とか食わせてないよな。だからあれだけ食いつき良いんだよ」、なんて言ってた通説が覆される瞬間でしたが。

や、セイカツ舎でも日々のメシは食わせてますよ。

で、今回買わされた進呈いたしました「Sheba Duo」ですが。

青っぽい箱に見えますが、実際は下の写真のように紫の箱「香りまぐろ味セレクション」。他にも4種類の箱があるので、試しに買おうとするとどれにしようか迷われると思いますよ、奥様ー。

や、真剣、店頭で30分も悩んでたし。

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うち3種類の「セレクション」は4つの味が楽しめるアソートタイプになっていて、味に偏屈な福助系ネコズへのお試しに迷ったら、これからチョイスするのが無難かも。

【補足】3週間後
小袋12個入りなので大よそ2週間分しかありませんが、毎日与えず3日に1回くらいのペースで与えると飽きもなく、塞ぎ込んでいるときの気分転換に有効なオヤツとして活用出来ました。
スタッフ6匹に一袋を開けて、1匹あたり6粒くらいしか与えていませんが、セイカツ舎では1回あたりこれくらいの量が無茶食いのリバースもなくベストのようです。