手作りマスク。その⑦
安定の邪魔帝王寧々ちゃん、今日も生地を引っ張ってくれてありがとう、ヤマシタです、どーもー。
本日は「立体型」マスク3点に限定しての記録。
上の画像はその⑤編で載せていた「シェル型・立体版②」。アゴの下を包み込む形で、鼻から目の下までの傾斜を大き目にとって、耳の前ギリギリまで頬を覆います。これはフィット感抜群でヤマシタのお気に入りとなりました。惜しむらくは、アゴ下の生地にシワが入ってきてしまうこと。改良の余地ありですか。
生地は、表地が市街の手芸用品店でハギレで購入し、裏地のダブルガーゼはイオン系列のスーパーで買ったもの。
下の画像は「シェル型・立体版①」。鼻とフェイスラインにあたる部分の生地をカット、マスク中央には縫い目が無く、耳の下からアゴ先まで包むスッポリ型。鼻から目の下までの傾斜が緩いので補正する予定です。
表地は「セリア」で買ったハギレと「生地布専門店 HINODEYA」さんで買った刺繍入りダブルガーゼで、裏地は「服地・布地のマツケ」さんで買った「マンダリン」と「アンティークローズ」です。
そして3点目は「西村大臣型・改良版」で、鼻の部分は折り上げのままですが、クチ元からアゴの方を斜めカットにしてみたもの。横サイズは良かったのですが、縦サイズが短かったようでクチ元に尖がりがあって不格好な感じだったので、こちらはその⑤編で載せていた同じ形より一回り大きく製図を引き直しました。
化粧しててクチ元のリップが付くのが嫌なときは小さ目サイズ、スッピンのときは大きいサイズと使い分け出来るかもしれません。
表地が手芸用品店で買ったフェリシモコラボのハギレで、裏地は「生地布専門店 HINODEYA」で買ったダブルガーゼの「ひまわり」です。
次回で最終回になるかな?