マジで眠いのですが
もー眠くてユルいパスになってます、オヤヂ。
今夜は脱非国民宣言、「FIFAワールドカップ」を観戦し休憩タイムに更新しておりますが、前半戦の間に何度も叫んで疲れてしまい、睡魔に襲われつつモニタに向かっております管理人。
えー、後半戦の25分くらいで爆睡していそうな。
アーカイブ : 2010年 6月
もー眠くてユルいパスになってます、オヤヂ。
今夜は脱非国民宣言、「FIFAワールドカップ」を観戦し休憩タイムに更新しておりますが、前半戦の間に何度も叫んで疲れてしまい、睡魔に襲われつつモニタに向かっております管理人。
えー、後半戦の25分くらいで爆睡していそうな。
管理人が帰宅すると、既に臨海研修から帰還したヌケ作妹が寛いでいたのですが、明かに雷蔵の「目の輝き度」が違う、っつうか管理人を見る目が冷たいっつうか、こいつはヌケ作妹のことを「毛は少々足りないが、でも実の姉」とでも思っているのか。
管理人は剃ってるだけで実は毛がボーボーなんだぞ<そうではなくて。
【今日の独りズモウ】
決勝Tって、「決勝戦に進むことが出来る権利がついたTシャツが貰える」ってことではなくて?
雷蔵:「ヌケ作妹おねぃちゃんが帰ってこない。なのれすよー」
臨海研修に出掛けて帰らないヌケ作妹を、ウロウロ寝ずの番で待っていた若殿。
片や、Wカップを観戦したい衝動を抑えて早くに床に就くものの、雷蔵の「なぉーん。おねぃちゃーん」の鳴き声に何度も起こされ、ウトウト眠りに就いた管理人。
両者ものの見事にマジ寝坊。
龍之介:「ボクは、なんでも食べられますよ」
ああ、そうだろうよ<昨夏トウモロコシを盗み食いし胃腸炎で瀕死状態になったジャイアン龍。
テレビ番組の「帰れま10」が「くら寿司」人気上位への挑戦をやってまして、ヌケ作妹と予想しまくるもハズレるはハズレるは、ってか自分の好きな寿司ネタばっかり言ってたのですが。
『帰れま10』
人気メニュー上位10品を予想しながら注文する。上位10品を全て注文し、出された料理を全員で完食するまで収録は終わらない。・・・ウィキペディアより抜粋
管理人注文必須の「うどん」は103品中101位と、確実に上位圏外ばかり。
因みに管理人が頼む個人的人気上位は
「えんがわ」
「生えび」
「えんがわ」
「えんがわ」
「えんがわ」
ってか、非常に偏りがあるところは、まーアレですけど。
皆様のお好きな寿司ネタはなんでしょう。
梅雨真っ盛り、束の間の晴れ間。皆、それぞれの予定があって方々へと外出するなか、唯一留守番ネコズは、いつもと相変わらず日向ぼっこと昼寝三昧。
ああ、オヤツ配給有りってところが休日仕様か。
オマエ自身より、オマエを見てる側の方が暑苦しく感じるのは気のせいではないな。
今日で名古屋開催最終日となってしまう『スタジオジブリ・レイアウト展』、行ってまいりましたニンゲンズ。
今回の展覧会でご覧いただく≪レイアウト≫とは、一枚の紙に、背景とキャラクターの位置関係、動きの指示、カメラワークの有無やそのスピード、撮影
処理など、そのカットで表現される全てが描かれた映画の設計図とも言えるものです。分業化が進んだ現在のアニメーション制作において、作品の統一感を持たせる上で重要な役割を果たしています。
実はこの工程は、1974年に「アルプスの少女ハイジ」(ズイヨー制作)で高畑・宮崎監督が初めて本格的に導入したシステムだと言われています。レイアウトはアニメーション制作の一工程ですが、そこには実際にカメラで撮影したり、正確な数値で構築したものでは感じることができない、作り
手たちのイマジネーションにあふれています。
一枚の鉛筆画でありながら、アニメーションでしか表現のできない、人の手が実際に描いて作り出す、豊かさを感じる作品となっています。本展ではスタジオジブリ、三鷹の森ジブリ美術館全面協力のもと、「風の谷のナウシカ」から「崖の上のポニョ」まで、宮崎監督直筆のレイアウトを
中心に、両監督がジブリ以前に手掛けた作品も加えたレイアウトを一挙に約1300点、日本で初めて公開します。本展に集結するジブリ作品の設計図の数々・・・。
高畑・宮崎監督作品の魅力を明かす重要な”秘密”に触れるまたとない機会となります。
コピーではない手描きそのままのレイアウト画が目の前に並び、ただただ「すごい」としか言葉が出てこず、出来れば3日間通って「天空の城ラピュタ」の展示コーナーを見尽くしたかった管理人。
全てが圧倒的な画力で、正直どの画が宮崎監督の直筆なのか判らないのですが、赤鉛筆で「○○さん、○○な感じでお願いします」と指示が書き込まれているものや、「みや」と略したサインが書かれた画があり、多分それらが宮崎監督直筆の画ではないかと思われ。
とはいえ、ラフ画のように描かれたものも緻密に描かれたものも全てが「巧い」の一言に尽き、一枚一枚観るたびに「あ、あのシーンのだ」と映像が頭に浮かんできて、静止画なのに生きているように見える画力には誰が描いてようが関係ナシで感動もの。
まさに展覧会案内にある通り、「またとない機会」でした。
早寝早起き。
朝方ハイボリュームは結構だが、午後まで精気がもたないのがオヤヂの特性。
端午の節句の日には、チマキの紐で遊び
管理人の誕生日には、カーネーションを齧って遊び
そして、毎日食って寝て。
更新出来なかった間のセイカツ舎は、こんな感じで相も変わらず。
ヤマシタ(ネコ)セイカツ舎へ、ようこそ。どなたも、お気軽にコメント残していってください。