ヘリンボーンの手袋。で、どうよ?vol.2
先日から始めた「ヘリンボーンの手袋」、へなちょこに編みあがりましたが。
管理人の嫌なクセなのですが、後に後になるほど「編む手がキツくなる」傾向があって、「北欧の編み込み手袋」も同様、後に編む片方が少し小さめに仕上がってしまうという結果で。
目の錯覚だと思いたい。
【補足】
- 一見とても複雑な編み込みに思えますが、一度規則性を覚えてしまうと、編み込み模様のように編み図と睨めっこすることもなくスムーズに手が進みます。
- ヘリンボーン模様が4段の繰り返しなので、指の部分で少し短めにしたいときには4段減らすなどの応用が利き、市販品と違って指の長さがピッタリで満足。
- 伸縮性はありませんが指にはマチがあり、手首は少し長めで細くフィットしていて親指の根元から立体的に膨らんでいきます。これぞオーダーメイドといった感じ。
【詳細】
ところで。
来月セイカツ舎が10周年を迎えるにあたって、「ご愛顧に感謝プレゼント」に限定数となりますが管理人手編みの手袋など出品する予定をしております。
詳細は11月上旬でのお知らせになりますが、その際はどうぞ宜しく。
【私信】
こちらの指なし手袋は以前に編んだもので編み込み以外単色使いで何のヘンテツもないブツなんですが、これで宜しいですかね?しも1さん。
使用毛糸はメリノウールなのでチクチクはしないと思います。