アーカイブ : 2019年 6月

ハマるときは、底沼的にハマる

茶々:「婆ぁばがハマってるオッサンって、この人?」
いや、違う違う。

オッサンだけど、このオッサンじゃないの。

暇潰しに「NETFLIX」に体験加入したらハマってしまった「鳳凰の飛翔(天盛長歌)」。これに2002年公開の「小さな中国のお針子(フランス映画)」で活発な青年の方を演じていた『陳坤(チェン・クン)』がダブル主演で出てて、まー良いオトコに成長しているではありませんか。

現在43歳なのに28歳くらいの設定で楚王を演じてるんだけれども、実年齢オッサンだからこそ出るオトコマエな雰囲気にハマってしまいまして。

茶々:「ちゃちゃ、ゴジラさんの方が好きかなぁ」
了解。後で御覧にいれます、しばし待て<この後、1時間くらい「シン・ゴジラ」の蒲田くん形態を繰り返し観ました。お腹いっぱい。

茶々もヤマシタもワイルド嗜好ですが、ちと方向性が違うのかも。

【今夜の独りズモウ】昨日、馬券を買ってみると宣言していたヤマシタ。はい、人生初の勝馬投票に挑戦してみましたがヤマシタの通帳口座から2000円が消えました。早い話が勝馬予想がハズレたんですね、3着のスワーヴリチャードしかカスりませんでした。親父が同じハーツクライのリスグラシューに1着をもっていかれました、悔すぃ。っつかイチバンの押し馬はマカヒキだったのですが、なんだか最後尾からドコドコしてて、終盤追い上げてくる瞬間はイイ感じにみえたんですけど、「マカヒキなんでぇ」って感じで終わっちゃいました。次の勝馬投票は秋までお預けです。

土曜日にショッピングモールに出掛けたら、乗馬体験オススメのイベントでミニチュア・ホースが来てて。その名も「ふくちゃん」。思わずクラブ体験入学の申し込みしちゃって。で後から気が付いたんですよね、ヤマシタは脚にプレートと機械入ってて、股関節の問題があるからNGだった。

やはり、ヤマシタは、お馬さんは観るだけ見るだけ眺めるだけ。

ちょっと落ち着いたので

福助が逝ってしまって、帰宅しても介護も無くボーっとしてるのも寂しいんで何かに熱中しようと劣化が進む炊飯器を買い替えるべく各メーカーの売れ筋製品のことを調べまくり、結果「保温が24時間後まで美味いから、やっぱ東芝」という2週間調べまくったのは時間の無駄だったかもしれないグダグダ感で、今までと同じ東芝真空圧力IH炊飯器を購入しましたヤマシタです、どーもー。

いや、こういうのって正に「後釜」じゃんね<どーでもいいけど。

購入先は近所のエディオン。一般の市販モデル(型番:RC-10VXM)をベースに仕様変更・追加したエディオンオリジナルモデルだそうで、カラーがグランブラウンってところと、内窯底WAVE加工が7本のところを14本に倍増ってところが違うらしい。

ヤマシタ的には、最高機種の「備長炭かまど本羽釜」っていう内窯のヤツが欲しかったのですが、いや、お値段高すぎ。それ買って好みの食感に炊けなかったら凹むよなと諦めた次第。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

東芝 TOSHIBA RC-10VXM 炊飯器 圧力+真空 合わせ炊き ディープレッド [5.5合 /圧力IH][RC10VXMRS]
価格:40143円(税込、送料無料) (2019/6/23時点)

楽天で購入

 

「本かまど」炊き分け 5通り、「甘み炊き」、「そくうま」、「早炊き」、好みによって炊き加減の選択と、玄米も本かまど/ふつう/白米混合炊き分け3通り(玄米+白米)/おかゆ、といった選択が出来るところが良い。「甘み炊き」は激ウマだったんだけれど、東芝炊飯器の持ち味「保温」はイマイチ。

うん、これ買って50%くらい納得。これで保温24時間後の美味さが以前の炊飯器と同じだったら80%くらいの満足度だったんだけどな。

【今夜の独りズモウ】ヤマシタは馬好きです。観るの大好き、日曜の午後3時からは鉄板の競馬中継。小学生時代に派手に落馬してから乗るのはダメなんで、ただ観るだけ見るだけ眺めるだけ。で、同僚の馬好きさんとGⅠレースとか話すことがあるのですが、結構ヤマシタの狙い目が1着2着に入ってることがある。それならと、とうとう馬券を買ってみることに。6月23日阪神11レース「第60回宝塚記念」で、レイデオロ、エタリオウ、マカヒキ、クリンチャー、スワーヴリチャード、この中から3頭に絞って投票。さて、どうするか。

お知らせが遅れましたが

福助が逝ってしまいました。

SNS等でご存知の方もおられるとは思いますが、セイカツ舎ホームページでのお知らせが遅くなり申し訳ございません。
3月中旬頃から体調を崩していた福助ですが、前庭障害が三半規管からくるものなのか脳の問題なのか、認知症からなのか、結局は分からないまま心臓発作で逝ってしまったようです。最期が確定できないのは、ヤマシタが福助の傍を離れていたから。

亡くなる当日の朝も自力で何度もカリカリを食べに行き、水も飲んで満足したらヤマシタの万年床へ戻って「すや~」っとご満悦な表情で過ごしていて。前日までの過呼吸の心配は無駄だったかと思っていたのですが、数時間後には突然逝ってしまいました。

オムツしてても、ちゃんとトイレの前までは行けてたのにね福助。

婆ぁばが元気な頃はリードを付けてもらって散歩もしていた福助、病院に行くから嫌いなキャリーに入っているけれど結構ご機嫌で外気浴。週末には抱っこで散歩してやろうと思ってたけれど、もう脚も痛くなくなっただろうし、元気に走り回ってるかな。