セイカツ舎、夜の一コマ。その16
悪ガキ共。
悪ガキ共。
本日は、IHクッキングヒーターとエコキュートの本工事がありまして、先日の仮工事同様、脱走防止に3階に隔離されておりましたネコズですが。
たぶん、こんな感じで、バカ殿トリオは階段室の戸の前で張り付いていたものと思われ。
が、興味はあるものの、間近で他人の気配と不審な物音がするからか、開けろー攻撃もなく済んだようですが。
警戒は出来るバカ殿共。
福助:「オレ、脱カラーだもんねー」
角膜潰瘍治療に関しての前回記事から約1ヶ月が経過していますが、この期間、角膜を保護する目薬を注して経過を診て貰うことになり、今回を含めて2回の再診に行っておりまして。
経過は順調とのことで、お留守番のとき以外はカラーを外して生活していいとのこと。
角膜に線状の傷跡が少し残るかもしれない、との説明を受けましたが、真っ白に白濁してしまっていた頃を思えば比べようもないくらい回復してきているので、多くは望みません。
福助、全部キレイに出来なくて、すまん。
とは言え、少しでも回復が進んでくれるに越したことはないので、次回再診まで目薬フォローと朝のカラー装着で追い掛ける日々は、まだしばらく続きますが。
まだ追い掛けるけど、すまんな福助。
おかーさんは何処?と屋外を眺めるネコズ。管理人は仕事してますたよ。
龍之介:「おみず、でてない。です」
福助:「そろそろ出るから、待ってろ」
近頃、福助と龍之介が急接近しているようで。オモチャの好みが同じだったり、遊びの傾向が元々似ているのもあって気が合うのか、兄貴の後を追うやんちゃ坊主の図が出来上がりつつあり。
朱に交わればバカ殿増える。
福助:「おかーさん、水。遊ぶよー、待ってるんだから」
バカ殿は友を呼ぶ。管理人も、その類でしたな。
オヤツを貰ってしまえば、管理人には用無し。
風の音で警戒モードのネコズ。
エコキュート設置の土台工事があるので、脱走防止に3階に閉じこめられておりましたネコズ。
早退してきた管理人がセイカツ舎に入るなり、ネコズの面々階段室の引き戸に押し寄せてこじ開けようとしている模様。ガタガタ揺れてますて、外れますて、外れるー。
外れた。
開け放たれたとゆーか開いてしまった戸を直してる端から居間に雪崩れ込むネコズですが、しばらくするとまたフラフラと3階へ逆戻り、するのか、戸を直してるのが目に入らぬか。
彼らは、心底勝手気ままな生き物ですな。
今夜から降雪のセイカツ舎近辺。寒いよな。
もう、寝る時間ですよ。
ヤマシタ(ネコ)セイカツ舎へ、ようこそ。どなたも、お気軽にコメント残していってください。
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