忠実な下僕としましては
三連休、今まで手を出さなかったRAW現像に手をつけてみることにしました管理人。
上が、撮影時にJPEGに変換されている画像。
下は、撮影時に未処理のまま保存されるRAW画像ですが。
毛並みの黒つぶれが無いところとか、RAW画像の方が細かく現像出来てるようですな。
当たり前の話かもしれませんが、細部が忠実に残せるということは、それだけ情報量がファイルになってあるってことですので、JPEGに比べてRAWは約8倍の容量があったりなんかして。
デカ過ぎ。
ですが、セイカツ舎のような光源が複数の家庭では、ホワイトバランスを間違えるとネコズの毛色が全く違っていて、Photoshopで処理しようにも後々どうにもこうにもならないこともあるのですが、RAW画像はその点、後処理に融通が利いてグー。
これで、ネコズのボサボサ生活臭丸出し感がお伝え出来たら、下僕としてはサイコー。