ねこ、あるある。ですよね?
ネコズと共生している家庭ではよく見かける放置段ボール箱。
一般のご家庭から見れば「そんなモン捨てろよ。邪魔じゃね?」と思われるのでしょうが、ええ実際邪魔なんです、通り道にでーんと鎮座するうえに爪磨いだり喰いちぎったゴミも散乱するし、でもネコズ家庭にとってはスパイス的な要素さえ持つ「邪魔な箱」。
予約ナシご休憩とか、はたまた隠れんぼの基地やら、ヤマシタにとってはネコズ撮影のお立ち台としてフル活動。
齧られ、爪磨がれ、段々と原型から遠ざかってゆく「箱」。
箱だけど箱じゃない。でも大人気。
まあ、大体この程度になってきたらネコズにも断捨離していただくのが世の流れってもんでしょう。
更に↓こうなると邪魔レベルを通り越しているんですが、ここはグッと我慢で捨ててはいけないのです。敢えて、ねこあるあると言わせてください、ヤマシタそれは処分しろよとかはナッシング。
そう、彼らは「カスタマイズという遊び」を楽しんでいるんですから。
はぁ思い出すなぁ。そうでした、そうでした!
噛みちぎられてても潰れていても捨ててはいけないのね。
ネコが恋しい。未だに、おちこじはなとの生活が恋しいよぅ(涙
そう、捨ててしまった後のネコズの「ここにあったはず、、、」な物哀しい佇まいといったら。崩れれば崩れるほど人気高騰な箱。
おっち、こじ、華ちゃんが居ないって、私からするとまだ全然信じられないくらい。くーるさんにとっては看病があったから大変な時期も過ごしてるけど、、、やっぱり忘れられないよねぇ。
あるある、確かに。
どうしてそこまでボロボロにする必要があるんでしょうねえ。
うちは狭いので、箱はすぐ処分するんですが、たまに忘れると
速攻イン、で、破壊行動に入る。
確かに、カスタマイズかも・・・・やまけろさんナイス表現!
カスタマイズも限度があるよねぇ。帰宅すると毎回うんざりするのよね、あの破壊の残骸に。でも捨てると「無い、、、」って泣きそうにしてるし。いつか「箱、無限の破壊」って個展とか開いたらいいんじゃない、あいつら。