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セイカツ舎のお家事情。その⑦

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セイカツ舎お家事情、誰と誰がチョメチョメなのか第7弾は、龍之介とスタッフ全員。

っつか何故、龍之介だけ個別判断ではなくスタッフ全員一絡げな報告になっているのかと申しますと、こやつは誰かと接触している姿が「期間限定」でしか見受けられないという異端児で。

冬限定、その他の季節は大いに嫌われて過ごすオトコ。

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セイカツ舎の猛獣、碧さんとも仲良く出来るけど、冬限定。

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気難しい小雪からも愛されモード、でも冬限定。

龍之介は真夏でもアンダーコートみっしりの分厚い毛を纏ったまま。推測するに、その熱が篭った巨体で毛繕いとか力加減全く忘れてのレスリングとか、他のネコズにとってはノーサンキューってやつかと思われ。

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モテ期は冬季だけなオトコ、只今絶賛嫌われ中。

セイカツ舎のお家事情。その⑥

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セイカツ舎お家事情、誰と誰がチョメチョメ第6弾は、菫とマゴマゴ日和。

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この組み合わせは、マジで、超ーーーマジで仲が悪い。

普段仲良くしていなくても少しくらいの毛繕いなら、って姿を見ることもあるのがセイカツ舎ネコズの慣習なのですが、どっこい、この組み合わせに関しては例外、菫が全くもって「こてんぱん」にマゴマゴ嫌いときていて。

たぶん、マゴマゴが菫だけ「からかう対象」にしているのが要因かと思われ。

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絡み度合いが小雪と菫で違うのも、これまた不思議。

セイカツ舎のお家事情。その⑤

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誰と誰とがチョメチョメなのか、セイカツ舎お家事情第5弾は、大御所碧とマゴマゴ日和ですが。

日和:「今は遊ばない、だって。でし」
碧:「(だって、母上が見てるんだもの)」

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年長の碧と姪っ子では年齢差がありすぎて水と油のような関係か、と思われがち。
が、元来世話好きの碧、日和が仔猫時代には真夜中にこっそりモミモミさせてやってたり追いかけっこに付き合ってやったりと世話を焼いていて、成長してからはハイテンションなとき限定で追いかけっこに付き合わせて、なんだかんだ言っても仲が良いようで。

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管理人と同じく、孫は可愛い、なんて感覚なのかも。

セイカツ舎のお家事情。その④

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セイカツ舎お家事情、第4弾は雷蔵とマゴマゴ日和ですが。

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一時期、雷蔵が日和に無関心で、仲がどうとかいう以前に「あの頃の二人には、もう戻れないー♪」ってなくらい接触しない日々が続いていたのですが。

そう「あの頃」は、こんな感じだったのに。

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せっかく仲が良かったのに大きくなると寄せ付けないのは福助と同じ方針なのか。
気を揉んでいた矢先、寒くなってくると雷蔵から寄り添って行く姿をチラホラ見掛けるようになり、季節が移り変わった今でも時々は毛繕いし合っている模様の叔父と甥。

結論、雷蔵と日和は「まぁ平均的な家族状態」といったところで。

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と言うより、マゴマゴは、福助といい雷蔵といい、オヤヂ扱いが巧いということなのか。

セイカツ舎のお家事情。その③

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セイカツ舎の誰と誰がチョメチョメなのか、第3弾はオヤヂ福助とマゴマゴ日和。

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日和:「福おぢさん、遊んで欲しい。でし」
福助:「なんだ、若造」

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雷蔵以外の仔猫は受け付けなかった福助、龍之介のことは全くもって大嫌いときていたし、日和のときも入舎した初日は気にしていたものの、その後も自分から寄って行くなんてことはなく、どちらかと言えば無関心。

でも、今では意外と仲が良いオカマ共。

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推察するに、福助の好みどうこう以前に、日和は相手の「遊びスイッチ」が入っているか否か見極めが巧く、気難しい福助相手にも「今は毛繕いだけね」と引き際も絶妙で、これがシニア世代にも受けが良い所以かなと思われ。

日和を教育した雷蔵に感謝しろよ、福助。

セイカツ舎のお家事情。その②

120704a.JPG独りが好きな雷蔵。

寝床とか「お一人様」で過ごしたい彼は、誰かが同衾しようとするとマジでキレるか、さっさと別の場所へと移動するゴルゴな男。

背後とられると怒るもんな。

そんな雷蔵も仔猫時代は福助に溺愛されて、どこに行くにも一緒、トイレも連れション、寝るときは必ず福助が守るように抱きかかえて母と子のように過ごし、雷蔵自身も福助には絶大の信頼を寄せていたというのに。

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福助:「おぅおぅ、若造」

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ぷっしゃー。

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くのやろぅー。
むっきー。

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と、まー、今では仲裁に入らないと危険なほどの険悪な仲になりまして。

どちら様もいい加減40過ぎの男ですから、後から入ってきた龍之介や日和の手前イチャイチャなんてしている姿は見せられないってのもあるんでしょうが。

ま、ね。
こんな情事(手術済みですが)があってから仲が悪くなったような気がしないでもない。

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ゴルゴ、背後背後。

セイカツ舎のお家事情。その①

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みよさんが『テンちゃん一家』のケンカについて触れてみえてたので、同じく多頭飼いのセイカツ舎でも「誰と誰が××」ってなお家事情を載せてみようかと。ええ、最近ネタがなくてね。

まず、セイカツ舎でのケンカ事情ですが。

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事の発端の多くは、この2匹、小雪とマゴマゴ日和。
小雪は日和のことを決して嫌いなワケではなく自ら遊びに誘うくらいなのですが、追いかけっこの最中突然我に返ったようにマジ怒り出してシャーフー騒ぎ出すこと日に数回。

そして、ここからが問題。

ヌケ作妹在宅時は「騒ぐと一喝入れられる」という一線が引かれていて小雪の大騒ぎのみでフェードアウトするのですが、どっこいヌケ作妹不在時はガラリと空気が入れ替わり大騒動が始まるワケで。

①日和が小雪を追い駆けてるなと思ったら雷蔵も追い駆け
②Uターンしてくると龍之介もプラスされ
③その後から菫も追い駆け追い越し
④またもやUターンしてくると今度は福助までドタドタ加わって
⑤移動途中の給水ポイント折り返し地点では碧が各自に叱咤激励パンチを繰り出している
⑥この状況を部屋の隅で隠れて傍観するマゴマゴ日和

というのが、ヌケ作不在時限定のケンカ一部始終なのですが、普段は、気に食わない同士での接触は自分達でセーブして、稀に爆発大騒動というのがセイカツ舎の大まかなケンカ事情。

次回は、「福助と雷蔵は××」など、個人の事情に触れてみようかと。