タグ : EOS40D_30mm_F1.4

マゴマゴには弱いのです

120422a.JPG

自慢げにスリッパを食卓の上に置くマゴマゴ日和。

アカンと言って下ろしても「見てーでし。婆ぁば、見て。でし」と呼びに来ては繰り返し披露するので最後にはオケツペンペンの刑に処すと、今度は無言で置き逃げする始末。

120422b.JPG

う、可愛いから許す。

セイカツ舎、夜のひとコマ。その47

120419a.JPG

管理人婆ぁばと遊んでいても、耳は常にヌケ作妹ママンを追跡中なのな。

【今日の独りズモウ】
勤務先の駐車場で毎日管理人に追いかけられていたカモメ似の野鳥が卵を産みました。駐車場のド真ん中、天敵には襲われないだろうけれど、人が通る度に親鳥は囮になろうと巣から離れるもんだから、3コの卵は雨の中でズブ濡れ。孵る見込みはないけれど、しばらくはニセカモメ夫婦を追いかける日課はお休みですな。

そそ、みよさんオススメのキャンディをコンビニで見つけて買ってきました。

120419b.JPG

メロンミルク。あのメロンの形をしたアイスに味が似てますよ、懐かしい味でグー。

セイカツ舎、夜のひとコマ。その46

120417.JPG

食卓に放置したサラダに、そのスリッパでフタしておいてくれてありがとうっ( ̄ロ ̄lll)

【今日の独りズモウ】
管理人が事故ってから早9年。全身ボロボロだったのに、小走り出来るまでに復活した自分にご褒美、マゴマゴ日和と思う存分遊びましょう。

セイカツ舎、夜のひとコマ。その45

120414.JPG

ネコほど、心変わりの激しいヤツはいないと思ったよ<きっと福助が。

ウチュウジン降臨、1周年です

120410.JPG

一年前の本日、小汚いウチュウジンで現れ拾われたマゴマゴ日和。
その後はセイカツ舎スタッフとしての「ネコ」任務を遂行し続け、ウチュウジンとしての任務などは、もはやすっかり忘却しているご様子ですが。

何処の星雲にも帰らず、このままいつまでもセイカツ舎に留まっていておくれ。

セイカツ舎、夜のひとコマ。その44

120408.JPG

今夜は管理人布団に集まってますね、男組みも。
さて、ここに居ないのは誰?

意外な一致だそうで

120401a.JPG

福助:「今日はここで寝るんだ?」
日和:「はい。でし」

福助は骨瘤のせいで足場のない高所には登れず、寒い所も嫌いなので、布団で寛ぐメンバーと過ごせば良いのですが、いかんせん気分屋、嫌われ皆に逃げられてしまう孤高な男。

片や日和は高所専門でケージの上でひっそりと独り寝するのが日課。あくまでもお一人様が好きなので、他のメンバーが加わって毛繕いを始めるやムスっとして場を離れ、近頃は福助の隣に陣取るパターンが増えてきた様子。

チョロっと毛繕いしたら何も無かったように添い寝する叔父と甥っ子ですが。

120401b.JPG

お互い独り者同士、ウザくないところが気に入ったのか。どうだか。

どういう風の吹き回しで

120325a.JPG

福助:「甥っ子よ、毛繕いを頼む」
日和:「はい。でし」

120325b.JPG

感心感心、さすが我が孫日和。

120325c.JPG

日和:「お礼は朝のカリカリ飯でイタダキ。でし」
そうか、そういうことかっ。

とうとう、オトナの仲間入り

120318a.JPG

昨夜の21時からケージに閉じ込められて絶食、かなり拗ね気味のマゴマゴ日和。

誕生日前にひいた大風邪がやっと治って万歳と思ったら、何やら雄叫びを発するようになって小雪を追い回し逃げられ、逃げられついでに菫にも言い寄ってマジ切れされているご様子で。

一歳を迎えて、いまさら盛りかよ。

という次第で、やっと去勢手術を受けることとなり朝一で病院に預けられたマゴマゴ、昼には「無事に済みましたよ」との連絡があり、夕方には早々に帰宅してきましたが。

雷蔵:「なんだか白いのが増えた?なのれすよ」
いんや、朝減って、また元に戻っただけですが<玉は2つ減ったがな。

120318b.JPG

やっと、君達と同じ、オトナの仲間入りですよ。

120318c.JPG

さて、玉取りも済んだことだし、「デブ組」の仲間入りになる日もそう遠くないだろな。

満1歳を迎えました

120315a.JPG

先日誕生日を迎えましたマゴマゴ日和、仔猫時代のお友達ヒヨちゃんと記念撮影。

2011年の4月10日に拾われたとき、獣医さん曰く「生後一ヶ月弱かな?」とのことだったので、震災のあった3月11日頃に生まれたのでしょう。

まだ目の見えない頃はピーピー鳴いて猫ママンを呼んでいたのでしょうが、セイカツ舎スタッフと出会ったあの日は、道路の真ん中で助けを呼ぶように鳴き叫び、拾い上げたときは、もう離すもんかとばかりにしがみ付いてきた小汚い仔猫で。

あの小さい仔猫が、よくもよくも大きく育ってくれたものです。

大きな病気もせずに育ってくれて、と思いきや、誕生日間際になってひどい風邪をひきスタッフ全員をハラハラさせましたが、無事に治って以前と変わらぬヤンチャぶり、立派な青年になってくれて管理人婆ぁばもヌケ作ママンも感激ひとしお。

120315b.JPG

日和:「お子ちゃまオモチャは興味ねえ。でし」
でも管理人婆ぁばにとっては、永遠の孫なんだよ、マゴマゴ日和ちゃーん。

【今日の独りズモウ】
日和より数ヶ月遅れで拾われ、今は「テンちゃん一家」の一員となったレイリーもきっと同じ頃が誕生日。彼との出会いも数奇なものだったけれど、彼らと出会えて良かった。