アーカイブ : 2018年 6月

ゆるゆると、ゆるゆると

昨日、子宮頚癌の放射線治療のひとつRALS(腔内照射)の術後経過観察で再診に行ってきましたヤマシタ。

ヤマシタ:「施術後、尿モレがありまして」
担当医:「尿モレ!」

何その、千鳥のノブ的なツッコミ。

少しづつ回復していくと思うので経過観察しましょうってことで半ば不本意な納得なんだけれども、肝心な照射幹部の状況はって言うと、治癒に向けて回復途上中なので安心してください、って。うーん、よく判らないけど、おかしな事にはなってないようなので、まあ、まあ、ひとまず安心と言ったところでしょうか。

放射線治療って、ゆるゆる。気持ちも焦らず、ゆるゆると行きましょうか。

【今夜の独りズモウ】
職場の上司が昨日退職しました。(と言っても、ヌケ作息子と差ほど歳違わないんだけど)
ヤマシタは診察で有給取ってたんで、前日に挨拶したのですが。

上司:「治療、頑張ってくださいね」
ヤマ:「頑張るよ。そっちこそ頑張ってな」
上司:「寂しくなりますねぇ・・・」

をい、辞めるのオマエ、おいらはまだ辞めねぇし死んでねぇっ。

これは持ち帰りするべくして


EOS40D_30mm_F1.4

今日、就業後の会社前に、それなりにデカイヘビちゃまがいらっしゃって。

女性A:「ヤマシタさん、何で写真なんか撮ってんの!」
女性B:「逃げないとっ!」

ヘビが逃げないと危ないと思うの、「撮って」んじゃなくて「獲って」帰りたいの。本当は。


iphone

さて、ヘビちゃまは何処にいるでしょうーかー。
左側が頭、先っぽを丸めているから頭にも見えるけれど右側が尻尾。

もうちょっとで届きそうで届かなくって捕獲断念、ヨダレ垂らしながら帰りました(´・ω・`)

セイカツ舎、昼の一コマ。その22

何やってんの?虎太郎。

【昨夜の独りズモウ】
書いちゃってイイのかな?載せちゃってイイのかな?って書いてますけど、会社に来てた研修生?ベトナム人の子達が夜逃げならぬ昼逃げしてしまいました。就労カードを確認するから持参して出社してね、と電話連絡で言われてハイハイ答えていたんだけど、その日は無断欠勤。アパートを訪問したら、もぬけの殻という顛末。彼女達は大丈夫なんだろうか?ご飯とか、ちゃんと食べてるのか心配です。

ああ、怖いよなぁ

大阪北部地震でネコズが逃げてしまったというTwitterでのつぶやきを目にするに、セイカツ舎も他人事ではないと心が落ち着かなくなるヤマシタ。セイカツ舎では福助以外は全員容易には捕獲出来ないであろう人見知りばかりで、震災という非日常の状態であれば更にパニックになってしまうのは目に見えていて。

逃げてしまった子達が一日も早く、無事家族の元に戻れますように。

やっぱり諦めきれない、とかありますよね

こいつらはこいつらでモフモフで可愛いから大好きなんですけどね。

ヤマシタは中華圏の獅子舞が好きなんです、あの睫毛がフサフサしててバサバサ動くのが可愛くて、獅子と言うけれど狛犬と蛾が合体してんじゃね?って風体が物欲をそそると申しますか。

早い話、欲しいんですヌイグルミが。

ヌケ作妹と横浜中華街に行ったときにも探したのですが、売り物では無く店頭の飾りとして陳列されてる獅子舞しか居なくて「獅子舞ちゃんが買えなかった」と心の中で泣いていたイイ歳こいてるオバちゃん。

そりゃ探しますよね、ネットで。セイカツ舎に帰還して直ぐ「中国 獅子舞」でググったんですが。

ありました、ありましたよ、可愛い獅子舞ちゃんがヒットしましたよ、でもね、デカイの人間がマジ着ちゃうヤツなの背負っちゃうヤツなの踊っちゃうヤツなの、買うヤツいるの?

注意書きに「ネコポス便:サイズの都合上、利用できません」て書かれてますけど、うん、まあそうだろうね。

ネコポス投函可サイズのが欲しいんだけどなぁ。

【今夜の独りズモウ】
LEDライト付南方獅子舞入荷しました』って記事を見つけてホクホク観てみたら、うーん可愛いんだけど、2人で踊りマスターしないとダメなんだよね、これ。マスター出来るかなぁ。あ、いや、そういう問題ではないな。

やっと落ち着いたもよう

今朝、出勤途中に大きな地震がありましたセイカツ舎近辺。

ヤマシタは揺れが収まったと同時に会社の駐車場到着だったようで全く気付かず、社内に入った途端ワタワタ騒然としていて状況を知り、あ、ネコズやばいな大丈夫かな、と即帰宅したい気分だったわけですが。

残業も終えて帰宅すると、いつもならバタバタとネコズの移動する足音が聞こえるのですが、今日は何の物音もぜず怖いくらいにシーンと静まり返っていて、マジ怖いやん、こういうの。

焦って居間を覗くと、全員ヤマシタの顔を見てホッとした雰囲気のネコズ。

きっと怖かったんでしょうな、揺れで倒れたであろう物は無かったものの、パニクったであろう痕跡がチラホラ。トイレのゴミ箱が倒れていたり、食卓の椅子がズレていたり、ピアノの椅子が倒れてるよ、キッチンマットがグシャグシャじゃねーかー。

ゴメンよ、直ぐに帰って来れなくて。

ねこ、あるある。ですよね?

ネコズと共生している家庭ではよく見かける放置段ボール箱。

一般のご家庭から見れば「そんなモン捨てろよ。邪魔じゃね?」と思われるのでしょうが、ええ実際邪魔なんです、通り道にでーんと鎮座するうえに爪磨いだり喰いちぎったゴミも散乱するし、でもネコズ家庭にとってはスパイス的な要素さえ持つ「邪魔な箱」。

予約ナシご休憩とか、はたまた隠れんぼの基地やら、ヤマシタにとってはネコズ撮影のお立ち台としてフル活動。

齧られ、爪磨がれ、段々と原型から遠ざかってゆく「箱」。

箱だけど箱じゃない。でも大人気。

まあ、大体この程度になってきたらネコズにも断捨離していただくのが世の流れってもんでしょう。

更に↓こうなると邪魔レベルを通り越しているんですが、ここはグッと我慢で捨ててはいけないのです。敢えて、ねこあるあると言わせてください、ヤマシタそれは処分しろよとかはナッシング。

そう、彼らは「カスタマイズという遊び」を楽しんでいるんですから。