Catreat。で、どうよ?
店頭で、『Catreat(キャトリート)』という商品を手にとってみた管理人ですが。
ソコハカトナク、ばったもん臭さ漂うパッケージ。
ヌ兄:「母、メーカーが『スマック』だって。ほら、あれあれ」
管理人:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ」
スマックさんすみません。買いましたけど、脳が一瞬拒絶したのは事実です。
誠に申し訳ない話なのですが、「スマック」と言えば「細長いカリカリの」が代名詞と言いますか
- 安い(店頭お買い得商品の棚に置いてある事、多し)
- 不味い(大昔、通い猫に与えたが全く食わず、それから当分来なくなった)らしい
- 長いカリカリの形状に疑問(何故に長細い形状なのか)
カリカリに関してはあまり安心して購入出来るメーカーではない、といった固定観念を持っているセイカツ舎の面々。(※注 マタタビ純末では有名なメーカーさんです)
該当の『Catreat(キャトリート)』はパッケージに高級感を出して、従来品とは一線を画した商品として売り出しているのだと思われますが、要は中身、中身が重要ってことで一箱お買い上げ。
この場合、好奇心が吉と出るのか、学習しないのが凶と出るのか。
開けてみると、トッピング4種類で味が分けられた小袋詰めになっていまして。
鰹節・小魚・タラ・サーモンのトッピングが既にカリカリに混ざって入っている状態なので、シーバのように一粒ずつ与えるわけにもいかず、ひとまず皿盛りで「鰹節」味を分けて与えてみましたが。
オーマイガーっ。鰹節だけ食い逃げですよ、奥さーん。
スタッフに大好評、『Sheba Duo(香りまぐろ味セレクション)』を超える食いつきのオヤツには、もう巡り会えないのかー。
後日、他の3種類の食いつきについてもレポートいたします。
【補足】
手ずからだと完食しても、皿盛りだと同じ数の粒でも残すヒネクレモノ揃いのセイカツ舎スタッフ。6匹並んで順番に1粒ずつオヤツを貰う「路上配給がオヤツの醍醐味」が恒例になっています。