セイカツ舎スタッフ、その12
日和(ひより)。通称、ひよよ、ぴよよ、孫孫。
2011年4月11日入舎時、生後1ヶ月。
セイカツ舎前で拾われる。突然降ったように現れた小汚い灰色の仔猫だったので「ウチュウジン」や「小汚いちゃん」などの名前で呼ばれていた時期もあった。当初メスだと診断されたので女の子らしい名前を付けられたが、後にオスと判明。
ヌケ作妹が親代わりになって世話をしたので管理人にとっての初孫となる。
保護から数ヵ月後、日和の兄弟と思われる人懐こい黒猫が現れ里親募集の末、「テンちゃん一家」の一員となって幸せに暮らしている。
最後の2行でぐっときてウルウル。
レイリーが幸せに暮らしている、と思っていただけると本当に嬉しいです。
腹いっぱい食わしてもらえて、暖かい膝の上で寝んね出来るし撫でてもらえるし、追いかけっこして思い切り遊べるし、もーシアワセそのものでしょう。テンちゃん一家の一員になれて良かったです。