角膜潰瘍。で、どうよ?vol.3
地球外生物に見えます、福助。
痛々しい姿なのに不謹慎だと言われるでしょうが、このガチャ目なところも病気に負けないヌケてるところも、オレはオレでオレ様だーな空気を漂わす、これが福助の愛らしさってもんで。
ところで、本題ですが。
土曜日の再診でも、前回と同じく角膜を削り、一から角膜の再生をさせる処方で様子をみて、明けて月曜の今日の再診で外科的処置の判断をするはずでしたが、次回に持ち越し。
前回より痛がっているので、好転してる事に先生は賭けてもう一度様子をみられるようですが。
点眼時も最初は動じなかったのに、この頃は酷くしみる感覚がある様子だし、痛みを感じるのが本来の身体の仕組みなので、治そうとする方向に好転しているかもしれないとのこと。
痛みを伴った点眼をされるのは、福助にとってはいじめの何物でもなく、複雑ですが。
福助の、向かって右の眼をご覧下さい。光の反射が違っている部分がありますが、ここが角膜潰瘍の後、角膜が再生しても下地に癒着出来ずに重なってしまっている場所なんです。
少しずつ重なる範囲が狭くなってきてるようなので、このままうまくいってくれるといいのですが。
早く、地球外生物なコスプレから卒業したいよな、福助。