ヤマシタ（ネコ）セイカツ舎

帰宅すると、甘えモードですりすりごりごり移動する福助ですが。

どんどん管理人から遠のいて、最後は飯皿の前で座ってるのは、なんでや。

雷蔵：「おさかなさん、なのれすよー」

先週、大型ショッピングセンターのオープニングでヘリウム風船を頂戴。
以前持ち帰ったゴム風船は深夜に突如破裂して、福助がパニックになって走り回り、大騒動になったセイカツ舎。今回はヘリウム風船、長持ちして福助対策も万全とふんでいたのですが。

カサカサと音がするのが気になるのか、今回は雷蔵も風船の虜になって、予想外の展開に。

福助：「ええなー。オレも遊びたいぜー」
雷蔵：「むふふー。いいでしょ、なのれすよー」

小雪:「ヌケ作お兄ちゃんが居ないのー。ワタクシ、どうしたらいいのー」

今夜から個別指導塾に放り込まれたヌケ作兄。
そんな事を知らない小雪さん、専属担当者ヌケ作兄がどこにも居ないので、うろうろへろへろ、考え込んでは困り果てた様子であちらこちらと探し歩いているようですが。

ヌケ作兄は今頃、塾で頭抱えてるか、真っ白になってるよー。

やー、「男の子なんて、ほかっておいても育つわよー」 と人生の諸先輩方から聞いた記憶があったのですが、まんまそのままほったらかしに育ててみましたら、とんでもない事になってしまいまして。ええ。中間テストの結果を見て、管理人の頭も真っ白に。(゜д゜)　マジですかー。

で、今更ながら塾に入れたら、預金通帳のケタも真っ白になっちまいましたよ、奥さーん。

小雪：「お兄ちゃん、どーこー？」
心労心痛で、小雪ちゃんが白髪だらけにならないことを願うわ。

福助：「なー、あそこ行くかー？」
雷蔵：「いいけど、なのれすよー」

誘い合って行っても、くっついて寝ないところが、オトコの道なのですか。

曇りがちな天気模様で肌寒かった昨日の朝。
少しでもお日さまに当たろうと、あちこち方々の窓辺で佇むネコズ。

と思いきや、走り回って自家発電に励む輩が、約一名。管理人を踏み越えてゆくな。