少しだけ、お裾分けしましょか
今日は土用の丑の日。うなぎ食ってたら、匂いに誘われてネコズが集まる集まる、じゃまー。
龍之介:「ひぇぇぇ、けつまくえんおやぢがいるぅぅぅ。です」
福助:「がーーーーーーん」
福助、うなぎ一切れ食わせてやるから、早く治れよ。
余談ですがっ。
うなぎ養殖をして炭火焼きで売ってる川魚料理店が近所にありまして、子供の頃から「一度でいい、あの養殖槽に飛び込んで、うなぎ盗んで家で蒲焼きにして食ってみたい」と思っておりましたが。
や、今日は買ってきましたよ。フツーに店頭で。
今日は土用の丑の日。うなぎ食ってたら、匂いに誘われてネコズが集まる集まる、じゃまー。
龍之介:「ひぇぇぇ、けつまくえんおやぢがいるぅぅぅ。です」
福助:「がーーーーーーん」
福助、うなぎ一切れ食わせてやるから、早く治れよ。
余談ですがっ。
うなぎ養殖をして炭火焼きで売ってる川魚料理店が近所にありまして、子供の頃から「一度でいい、あの養殖槽に飛び込んで、うなぎ盗んで家で蒲焼きにして食ってみたい」と思っておりましたが。
や、今日は買ってきましたよ。フツーに店頭で。
龍之介:「いっぱい、おかいもの。みずまんじゅう、たべてもいい?です」
珍しく祝日も休みが貰えた管理人。3連休の最後だった昨日は、夏休みに入ったヌケ作妹とオンナ同士で散歩がてらの駅前通りショッピングに出掛けてみましたが。
や。正確には、漢字ドリルと計算ドリルを終わらせないと、ヌケ作妹は夏休みが来ないのですがね。
まだ30ページもドリルを消化せねばならないとあって、「飽きたー。暑いー」と繰り返すヌケ作妹を連れて、気分転換に、このクソ暑い中散歩に出た。と言った方が、的確な表現なのですが。
や、正確には、野良ネコズを見ながら迂回に次ぐ迂回しすぎの散歩で、気分転換どころではなく。
帰宅したら、水饅頭は生温くなってるし、ヌケ作妹はドリルそっちのけで昼寝しちゃうし。うがー。
「学期末前のドリル総仕上げ」とは?
本日、午前中仕事を休んで、学校へドリル補講の監視に行かされますた。3.5連休?
来客の予定も無いので、エアコンが切ってあるセイカツ舎は猛暑そのものですが。
でも、平和でいいよねー。
急遽、セイカツ舎に管理人の友人が訪れることになりまして。
雷蔵:「お客さんって、抱っこしてくるヤツなのれすか?なのれすよー」
龍之介:「おきゃくさん、だっこ?なんだか、でじゃぶ、です」
ヌケ作妹がネコズに「お客さん来るよ」と伝え歩きながら、反応を撮ってくれておりましたが。
小雪:「来客?女王のワタクシに謁見かしら?」
や、好き勝手に寝ててくだされば十分ですから。
福助:「客ー。客ー。メジャーで遊べるー」
落ち着け。今日の客は、メジャーは持っとらん。
オマエら、「客」とゆーモノを分かってませんな。
「客」と言えば、家に上がり込むご招待する。
ご招待する場所は、毛の舞い散るこの部屋のみ。
さすがに、この毛の舞い散る状況はマズイでしょう。
掃除ですよ、掃除機が走り回るんですよ。
唯一、この方と菫だけは冷静に判断して硬直。数分後には居間から出奔しておりましたが。
掃除だと騒ぐ真横でお気楽に写真なんざ撮ってるヌケ作妹が、いちばん分かってないのか。
宮崎駿監督の4年ぶりの作品、『崖の上のポニョ』を観てきましたが。
あまり期待はせずにいたので、前評判がイマイチな事と主題歌以外、あらすじやら出演者の下調べナッシングなままの観賞でしたが、トイレに途中退席することもなく、あっちゅう間の2時間弱。
うん、よかった。かな。
女性は生命の源。
臨機応変、だけど信念は決して曲げない、全ての生命や流れを司る不変な強さを持っているんだ、っちゅうことを、宗介の母親や、ポニョ、ポニョの母親、などなど女性中心にスポットを当ててるところからして、この作品はそれを言わんとしているのかなと解釈しました管理人。
反面、ポニョの父親がイマイチ分かり難い事柄を所々で言ったりする場面や、誰だか分からない夫婦とやりとりの中で母乳について触れてるところなんかは、環境破壊やらダイオキシンの問題に女性がもっと気にして欲しいとゆー、宮崎監督ならではの警鐘なんだな、とも取れまして。
それにしては、ちと、物語の流れが速すぎるとゆーのか軽いとゆーのか。
ヌケ作妹(11歳)も同席してまして、子供には「感覚」だけで観られる作品、大人には「もちっと掘り下げて欲しかったけど、ま、いっか」と単純に流してしまえば観られる作品だなと感じましたが。
「千と千尋・・・」を観るのはもう30回目くらい、な軽めの気負い感で足を運ぶのが宜しいかと。
ちゅー。(出来れば、結膜炎ヤローとはイマイチの関係のままがよろし)
ちゅー。(やー、だからさ、今更なんだし、疎遠のままでよろし)
福助:「イケそうじゃない?龍之介とイケてるんじゃない?」
いけません。イケてません。
仲を裂くべきか、花を咲かしてやるべきか。うがー。
三週間程前、龍之介が来て一週間くらいの頃の写真ですが。
この窓辺は小雪がよく日向ぼっこしていたのですが、近頃龍之介が使用するようになってしまい、そのうえ、色は違えど柄や頭の雰囲気が似てるので、ついお二方を見間違えてしまう管理人。
龍之介:「ちがうです。ぼくですよ、ぼくです」
龍之介が女の子っぽく見えるのは、小雪とダブるからですな。
福助:「雷蔵、目が痒いなー」
結膜炎になってしまった福助ですが、雷蔵も感染していたようで、2匹を追いかけ回して目薬を注している管理人、親子の信頼関係に亀裂が入ってきてるような気がしてなりません。うがー。
雷蔵:「福兄とは、口もききたくないし目も合わせたくないの、れすよー」
管理人とも目を合わせてくれないのな、雷蔵。
龍之介:「こゆきおねえちゃん、入っちゃったです」
雷蔵:「びょういん行き、なのれすよー。誰か行くのれすよー」
菫:「福助が行くんだよね?」
目を痒がるようになった福助を、管理人が仕事帰りのままで病院に連行出来るよう、旦那くんに準備を頼んでおいたのですが、龍之介がキャリーに小雪を追い詰めて、閉じこめてしまったそうで。
ネコズ、大騒ぎ。
雷蔵:「おりゃーなのれすよー。小雪お姉ちゃん、出るのれすよー」
龍之介:「まあまあ、おにいちゃん、おちついて。です」
小雪:「ワタクシじゃなくて?」
雷蔵:「出ろー、なのれすよー」
龍之介:「まあまあ、おちついて。です」
雷蔵じゃなくて、小雪さんが落ち着いちゃってたそうですが。
龍之介と難なく遊ぶには、飛び掛かられるまで待つのが良案だ、と結論に至った福助ですが。
福助:「待つ。ひたすら待つ、待つのみ。待つのだ」
龍之介:「あのオヤジ、やっぱりこわいのです」
福助:「とにかく待つ。待つのみ」
福助、逆効果です。
ヤマシタ(ネコ)セイカツ舎へ、ようこそ。どなたも、お気軽にコメント残していってください。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |